単焦点(SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO)修行。
いつからか個人的な年中行事的な位置づけになりつつある、増毛えび地酒まつり2017【増毛町】 へ今年も行ってきました。 一日目は生憎の空模様でしたが、2日目は快晴になって優雅な休日を過ごせたのでした。
昨年は、SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROを持って行ったのですが、今年は、SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROをもっていってみました。
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROは、なんだかんだで頻繁に使っているのですが、SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROがまだまだ何とも…
CANON EOS 70D / SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
CANON EOS 70D / SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
CANON EOS 70D / SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
CANON EOS 70D / SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
うーん。むつかしい。
増毛で出会ったもろもろ
先日、「ましけえび地酒まつり2016」へ行ってきました。そこで出会ったいろいろなものたち。
エビのから揚げ
暑寒別海岸の漂着物
暑寒別海岸の波しぶき
ウミウどの?
トンビどの?
カモどの(何者?)
なんか味わい深い気がしないでもない風景 その1
なんか味わい深い気がしないでもない風景 その2
川岸に新しい命の息吹
「ましけえび地酒まつり」は、町全体がお祭りモードにうまくパッケージングされていて、地方の一つの町のお祭りとしては、至れり尽くせりでした。
手荷物預かり所という名の、とりあえず最初に買い占めたエビを箱ごと預かってもらえるシステムで、かさばるエビの箱を持たずに、重い思いをせずに祭りを楽しめるという素敵な仕様でした。
北海道の北の方で出会った生き物たち+α
ちょっと久しぶりにロングドライブがしたい気分だったので、北海道の上の方にぶらりと行ってきました。26時間の旅程で840kmほどの走行距離でした。
沿岸を走っていると最初にお出迎えしてくれたのはオオワシどの
久々にまじかで見たオオワシどのはやっぱり大きくて、気高い感じがしましたのでした。
アザラシ in ノシャップ寒流水族館
ほのぼのしているのかと思いきや、春はうららしてるだけじゃなくて、恋争いの季節のようなのだろうかな、戦闘が勃発してました。
アメリカンロブスター in ノシャップ寒流水族館
エビの類の正面アングルってなんだかカッコイイですよね?
ノシャップ岬から利尻富士を望む
短い弾丸旅程だったけど、面白い週末になったのでした。 稚内エリアは観光オフシーズンオーラが全開でお土産物屋さんは、一応回転してるけど、商品すっからかんモードでちょっと寂しくもありました。
青葉地区雪中運動会で、ほんのちょっとだけお手伝いをしてきました
こないだの土曜日、「青葉地区雪中運動会」なる、地域の行事のお手伝いに行ってきました。
雪不足に札幌雪祭り関係者は頭を抱えているようですが、ちらほらと最近降った分で、雪中運動会をやるのには十分な降雪量となっていました。お天気も、太陽が出て日差しを浴びていれば少しは温かい!?様な気持ちになるような状況で、運動会日和でありました。
競技参加者は当日に集まった人々の中から集めるようで、自分はその募集係なる役割を拝命したのでした。といっても、地域で顔の広いらしい、今回のイベントの中心核らしい方やら、その他運営の人々も結構いまして、募集係だけでも7人くらいいましたんで……、たっぷり働いた感はありません。
まぁ、地域のイベントごとらしく、ゆるーく(臨機応変に)、進んでいく雰囲気や、元気なちびっ子達に、エネルギーを貰ったのでした。
続きを読む「今日のはっけん」札幌市営地下鉄の車両乗降口上部に表示されている駅案内表示は実はなかなか機能的なデザイン!?
「♪おなか すかせた カラスがいた...」で始まる一度聞くと耳からなかなか離れないOPで有名(!?)な、『考えるカラス』の一つのコーナーに、これまた、一度聞くと耳から離れない「♪だれかに言うほどでもなく...」でおなじみの、「今日のはっけん」のコーナーではないですが、ちょっとした発見があったのでご紹介。
♪だれかに言うほどでもなく ごまつぶくらいに小さな 今日のはっけん。サインペンのふたしめるとき カチッていう音がする この「カチッ」ってなんだ? ふたのとこ見てみる 小さいでっぱりがある ひそかなストッパー これが「カチッ」のもと。なんでもない 今日のはっけん。あしたもまた なにかあるだろ♪www.nhk.or.jp
本家「今日のはっけん」でも、「♪だれかに言うほどでもなく ごまつぐくらいに小さな」と言っているぐらいですから、札幌暮らしの長い人にはもしかしたら、当たり前の事なのかも知れませんが...。
札幌市営地下鉄の車両乗降口上部の駅案内表示は以外と秀逸だった!
ふだん何気なく乗っている地下鉄ですが、混み合っている時なんかは、いったいどっち側の出口から自分は降りれば良いのか気になったりするもんですよね?まぁ、駅が近くなれば、車内アナウンスで教えてくれる訳ですけど、もうちょっと早めに分かっていると何となく精神衛生上よろしい気がしますが、どう調べれば良いのやら…。
という日がしばらく続いていたのですが、ある日ふと、乗降口上にある路線上の駅順が書かれた案内表示をよくよく見ると……。答えがありました。
旧タイプと新タイプがあるっぽい
こちらが、一駅分だけを切り出したものです。
上段のアルファベットの部分が、「路線」を表していて、実際は、「N = 南北線」、「H = 東豊線」、「T = 東西線」でラベリングされています。下段は駅番号で、南北線は「01麻生」、東豊線は「01栄町」、東西線は、「01宮の沢」として、順に番号が振られています。
新しい車両にはどうやら、type:Aのマークを使った案内表示があって、古い車両には、type:Bのマークを使った案内表示があるようです(自分の観察によれば…)。
type:Aの方は、a、bのどちらがどっち降りだったか怪しいのですが、aが進行方向右側、bが進行方向左側だったように記憶しています。確認してみたところ、aが進行方向左側、bが進行方向右側でした。(2015.11.12追記)
type:Bの方は、aが進行方向右側、bが進行方向左側です。
type:Bは理にかなったデザイン!?
type:Aの方は完全に記号化されていて、どっちが右とか左とかってイメージはわきませんが…、type:Bの方はちょっと違う。
札幌市営地下鉄の駅は、大ざっぱに分けると、島型ホームの駅と、分離型ホームの駅の2つになります(あっ、分類名は私が勝手につけました…正式な名前あるのかな)。
島型というのは、ホームが一つ島みたいになっていて、その両脇を電車が通っているパターンです。乗る方向を間違えたときの逆方向への乗り換えとかには、向かい側が逆向き電車なので便利です。
分離型というのは、ホームが行き先(上りと下り)で別々になっているタイプです。普通の道路のイメージすると、両側の歩道がそれぞれホーム、車道が電車の線路という感じ。乗る方向を間違えたり、駅の入り口を逆から入ると、線路の下をくぐる連絡通路を通って反対側へ行かないといけないのでやっかいです。
ということで、そんな2つのタイプの駅があることと、上り、下りはそれぞれ1線路ということを考えて、もう一度type:Bの案内表示を見るとどうですか?
わかりやすく、電車の動きを矢印で表してみました。
島型と分離型をうまく表現しているでしょ?
以上、「今日のはっけん」でした。
なんか、気が付いたときはどっちもちょっとハッとして、良い気分になりました。
type:Bの方が個人的には好きだけど、東豊線とかの古めの車両の表示は色あせて判読できないものもあるのが残念です。