青葉地区雪中運動会で、ほんのちょっとだけお手伝いをしてきました
こないだの土曜日、「青葉地区雪中運動会」なる、地域の行事のお手伝いに行ってきました。
雪不足に札幌雪祭り関係者は頭を抱えているようですが、ちらほらと最近降った分で、雪中運動会をやるのには十分な降雪量となっていました。お天気も、太陽が出て日差しを浴びていれば少しは温かい!?様な気持ちになるような状況で、運動会日和でありました。
競技参加者は当日に集まった人々の中から集めるようで、自分はその募集係なる役割を拝命したのでした。といっても、地域で顔の広いらしい、今回のイベントの中心核らしい方やら、その他運営の人々も結構いまして、募集係だけでも7人くらいいましたんで……、たっぷり働いた感はありません。
まぁ、地域のイベントごとらしく、ゆるーく(臨機応変に)、進んでいく雰囲気や、元気なちびっ子達に、エネルギーを貰ったのでした。
宝もの探し
雪ががちがちで当初予定されていたらしい、缶を埋めることはできませんでしたので、缶が丸見えです。全然、宝もの探してないじゃないかということなかれ、実はどの缶を取るかが重要で、全員が缶を一つずつだけゲットした後に、今日のあたり缶の色が発表されて、それを持っていた人には、更に景品があたるのでした。
いす取りゲーム
なつかしのいす取りゲーム。なんだかんだで盛り上がるんですよね。幼児→低学年→高学年→大人と年齢が上がるにつれてシビアな戦いが繰り広げられたのは言うまでもありません。
徒競走
運動会と言えばです。いつぞやか、小学校の徒競走でみんなで手をつないでゴールするなんて謎の現象が流行していましたが(今も!?)、しっかり競り合ってました。普通はなかなか雪面をがっつり走るってないからなぁ。
パット・パット・カーリング
地域イベントといえば、大先輩方の活躍の場が確保されるものです。パークゴルフは大先輩方の十八番でしょうさ。微妙に荒れている雪面のラインを読み切った方もいたような、いなかった様な…。
リレー
ラグビーボールをホッケースティックで転がしながら進む×2、人の乗ったそりを引っ張る×2という合計4人一組でのチーム戦。ラグビーボールとホッケースティックの組み合わせはよくあるけど、ラグビー人気の波に乗ったのかは定かではありません。
競技じゃないけど…
ステキナ、本気な!?木製ぞりで競技場の周りをぐるぐる疾走する一団がありました。いい音で滑るそりでちょっぴり欲しくなったのは内緒です。
雪中でのイベント終わりと言えば…
何かみんなで寒い中集まったら、そう!豚汁を食べるのが慣例ですね!?大鍋で、婦人部の方々が愛情込めて創った豚汁は何にも代えがたいお味でした。ごちそうさまでした。
迫力を間近で
今年は札幌市の協力もあって、除雪車展示・運転席潜入体験・間近で除雪車の働きっぷりを見る、なんてイベントも催されていました。