KITA Eng.sub

KITA Eng.の別館。北海道でサーバーとかICTとか教育とかについて考えている人が綴るblog。

ちょっとおいしいお家ごはん-酢豚、豚汁、バジルチキン-

最近の気になったツイート。

ちょうど最近久々に会った大学時代の友人も同じようなことを言っていたし、自宅でカバーできる人数なら自宅で何か作ってみんなで食べたり呑んだりしたほうが、のんびりできてかつ、安く済むと自分も思う。

とか思ったのが影響したのか否かは定かではないけど、ここ数日少しだけいつもより気合を入れたメニューを作った気がする。風邪にインフルエンザに負けないためには、よく食べることという習わしに従っただけだけど。

変わり酢豚

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「変わり」となっているのは、酢豚に入るべき食材がかけていたり、通常酢豚に入っていない食材が投入されているからです。

イレギュラー食材
  • サツマイモ:安かった。単純に好きな食材である。甘味成分担当として。
  • ナス:別なものに使おうと思って買ったけど、ニンジンがないことに気がつき代わりに入れた。食感とか色とか全然違うので、ニンジンの代わりを務めるには至らなかったが、油との相性で調和してくれた。
ポイント
  • 豚バラ肉はブロックを厚手に切り、塩で下味して水気を出してから片栗粉をまぶして、一度揚げてから炒めるのがよい。

変わり豚汁

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変わりなのはサツマイモが入っているから。サツマイモを投入したのはジャガイモよりもサツマイモが安く売っていたからというだけ。甘めの味付けが好きな斉藤にとっては、サツマイモバージョンがなかなかよいと思いました。

バジルチキン

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分厚いところに切り込みを入れて、皮目じゃない方に、塩を擦り込み、粗挽きコショーをまぶし、乾燥バジルとニンニクをまぶし、オリーブオイルとオリゴ糖でコーティングして、皮目が外側になるようにして、ぐるっと巻いてタッパーにぎちぎちに詰めて一晩冷蔵庫へ。翌日、フライパンでこんがり焼けばOK。

焼く前の状態で、冷凍しておけば、しばらくはおいしく食べられるでしょう。今回はもも肉ですが、むね肉でもおいしく作れる気がします。


最初は多少なりともレシピを書こうかと思ったけど、いつも思い付きで分量も図らずに非計画的に進むので、数値化するのが難しいので割愛。雰囲気で察してください。←

最後のバジルチキン的なパターンの調理方法は最近のマイブームかもしれません。週末に作りだめしておくのに楽ちんというのが大きいのでしょう。そういえば、大学生のころも安売りの肉とか鮭を漬け込んでよく蓄えていたなというのを思い出しました。