KITA Eng.sub

KITA Eng.の別館。北海道でサーバーとかICTとか教育とかについて考えている人が綴るblog。

「支援」のかたちのいろいろ――僕のかたち

「それじゃ、ただ居るだけなんじゃないの?」

部活をやめるときに、教員志望だと知っていた顧問が、

「今、やめたとして、教員になってから、部活をやめようとする生徒にどう話すんだ?」という問いに、

「お前が決めたなら...」的なことを返すを答えた時に言われたフレーズ。

良くも悪くも、「教員」や「教育者」、「教育に関わる人」としての立ち位置を考える上で、自分の中で度々反芻されるフレーズ。

Kacotamで、ボランティアメンバーとして活動していつの間にか2年...。

やっと、「ただ居る」ことの尊さが身に染みてわかってきた気がする。

「被支援者」がいろいろなのだから、「支援」のかたちだっていろいろあっていいわけで、絞る必要はない。でも、自分がなしうる「支援」のかたちをはっきりと理解しておけることは、何かアクションを起こすこと、起こさないことの判断の自信につながると思う。

うん。徒歩通勤ちゃんとしないと、乱筆になるなぁ...。