年の瀬なので、2017年を振り返ってみる。
気が付けば2017年もあと12時間ほどです...。すっかりご無沙汰して、2017年はこの記事を入れても3記事しか書いていないという...。
2017年の漢字:「___」
「2017年を象徴するであろう個人的漢字は、『___』かな。」といって始まるのが振り返りシリーズの習わしなのですが、どうも今年は適当なものが思い浮かびませんので、省略 ←
呪文
「黒い画面を見ながら呪文を唱える仕事(サーバー技術者)」を初めて2年と3か月ほど経ちました。Kacotamでシステム開発室が立ち上がって(?)、おおよそ1年(
正確な立ち上げ時期は謎)が経ちました。GitHub(上)とGitlab.com(下)の草は、まだまだまばらな生え方です(Gitlab.comは主にカコタムシステム開発室関係のもの。2017年9月から自前サーバーのGitlabから移設)。
サーバー技術者としては、ぬくもりある運用ができる規模のクラウドサーバー案件が中心なので、まだまだインフラの下の段階の部分やネットワーク周りだったり、逆に今を時めくコンテナ系やオーケストレーション的なものだったりも、未知領域が多い。といいつつも、どこまでをカバーするのが領分なのかさえ謎。 Kacotamシステム開発室では、いわゆるフルスタックエンジニアポジション。Python3、Djnagoでごにょごにょしている。本格的にごにょごにょしだして1年が経って、初期に書いたコードやDBの設計を見て悲しくなる今日この頃ぐらいにはなった。
バスケットボール
昨年に引き続いて札幌地区の高校年代の試合で笛を吹かせてもらった。吹きこぼしも判定ブレもまだまだあるけど、昨年よりも自信をもって吹ける笛が増えたような気がする。3~5月までの間、社会人バスケットサークルでプレーヤーをやっていたのも少し利いたのかもしれない。スケジュールの余裕を確保できるようになったら、再開したい...。
学習支援活動
2017年の漢字を決めることはできなかったけど、頻出語句としては「カコタム」。それぐらいの勢いがある関わり具合(頻度)だった。子どもたちと向き合う時間の他にも、教え方・関わり方、団体の行く先、子どもの個別の諸課題について議論して考える時間が多かった。いろんな背景を持ったボランティアメンバーと話をしていくというのは、大変興味深い時間だった。そんな中でも、「不登校」という部分について、「教員」という立ち位置を目指していたころ、「教員」という立ち位置だったころの自分には見えていなかった何かを見せてくれている気がするが、今はまだはっきりとはわからない。
年の瀬シリーズの過去記事
- 2016年: 年の瀬なので、2016年を振り返ってみる。 - KITA Eng.sub
- 2015年: 年の瀬なので、2015年を総括する!? - KITA Eng.sub
- 2014年: 書かなかった...
- 2013年: 北の大地の教師の卵: 2013年締めくくり
- 2012年: 北の大地の教師の卵: 2012年を振り返って
- 2011年: 北の大地の教師の卵: 2011年を振り返ってみる→2012年へ向けて
- 2010年: 北の大地の教師の卵: 2010年締めくくり